お菓子の原材料、プラリネから
自社製造しています。
自社製造しています。
プラリネとは* お菓子作りの原材料となるプラリネペースト。
フランスでは、アーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツ類を炒り、キャラメルでコーティングしたものを praline (プラリン)、それを砕いてを加えペースト状に加工したものを praliné (プラリネ)と呼んでいます。
お菓子の真のおいしさを楽しむにはとても大切な原材料ですが、プラリネペーストは完成したものをお手軽に購入できるため、お店で製造しているお菓子屋さんは少ないのではないでしょうか。
自家製のキャラメルに
炒ったナッツをからませる
小ポーションに分けて、
キャラメルコーティングを固める
プラリネ製造の機械で10回
ローラーにかけてペースト状にするとプラリネの完成
素材へのこだわり
小麦粉
国産小麦粉と、オーナーシェフが渡欧して出会った数十種類の小麦粉の良さを生かし、各お菓子に合わて使い分け、ブレンドしています。
卵
岩手県産の卵を使用。
飼料にこだわって育てられた濃厚な卵を産地直送で仕入れています。
牛乳
北海道産の牛乳を使用。
自然のままの栄養価が残るよう低温殺菌された、こだわりの牛乳を使用しています。
バター
北海道産の牛乳を100%使用し、時間をかけて練り上げた滑らかで口当たりの良いバターを使用しています。
乳製品(生クリーム)
北海道産、内地産(岩手・山形 )をケーキに合わせて使い分けています。
本場ドイツ製の機械でクリームを立てており、口当たりが爽やか、コクがあります。
- 北海道産生クリームは、違和感のない口どけ、オールフレッシュのみを使用。
- 内地産生クリームは、飼料にこだわって育てられた、癖のない最高級の純生クリーム。
チョコレート
フランス・ベルギー産、カカオを使用しています。
カカオ豆の栽培からチョコレートの製造まで、全てのプロセスにおいてオーガニックで作られています。
ショコラティエならではの、数十種類のカカオをお菓子に合わせて使い分けています。
塩・砂糖
フランスゲランド地方の海塩と、国産のものを数種類仕入れ、各お菓子に合わせて使い分けています。
ジュレ
ケーキのコーティングに使用するジュレは一から自家製で製造しています。
アプリコットジャムも杏から製造しています。